不登校の記録 柳(長男)の場合「自分の子供が、学校へ行けなくなる。」そんな思いもかけない事態に直面したとき、「なんで?どうして?!」といった思いと、「何とかして、行かせなければ!」という考えでいっぱいになる親がほとんどだろう。 事態が飲み込めなくて、どうしたらいいものやら不安にさいなまれ、親自身の気持ちがどん底まで凹んでしまい、日々暗い気持ちで過ごしている方も多いのではないだろうか? 私の場合、柳(長男)が中1の3学期から不登校になったとき、どうしたらいいのか不安になるというよりも先に、「ゆっくり休ませてあげたい。」と思ったのである。 なぜなら、PTAの本部役員で毎週のように学校に通っていた為、校内の様子も把握していたし、その中で彼が毎日奮闘し神経をすり減らしていたのがよくわかったから。 しかし同時に、先のことに対する心配や不安と、家族間での彼に対する対応等に頭を悩ませる日々が続くことになる。 どんな状況で、彼がそうなったか。 その時、親としてどんな対応をしてやれたか。 元気になっていく為に、心がけたことや実施したことは何だったか。 進路選びや進学するまでの様子を含めて、ここに覚え書きとして書いておこうと思う。 ~注意~ 以後のページは、時間を追って配置されていますが、記述は順番どおりではありませんのであしからず。 つまり、記憶がはっきりしている部分から、書いてあるということです。 準備中のページは、いずれ追記する予定ではあります。 日記自体も更新できておりませんので、いつになるかは、全く保証できませんが。 ジャンル別一覧
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